
生き様って、どういう時にわかるのかなと思っていたけど、この2日間でそれを感じることができました。
池間史規さんのお通夜と告別式があり、微力ながら最後にお手伝いさせていただきたく、受付をやらせていただきました。
奥様の裕子さんに感謝です…。
2日間でおよそ450人くらいの方が池間さんのお見送りに来られ、それぞれの方がそれぞれの想い出を胸に、お別れをされていました。
突然の事でみんな悲しんでいるのですが、でもなぜか悲しみだけではないあたたかい空気の2日間でした。
受付で皆さんのお顔を拝見しながら、池間さんはこんなにたくさんの人に愛されていたんだなぁ、凄いなぁ、と改めて感じました。
みんなに優しくて、でも時に厳しくて。
人の心に寄り添える素敵な人でしたね。
泣かずに頑張るぞ!と決めていたけど最後はやっぱり寂しくて、泣いてしまってみんなに心配かけちゃいました。
でも、これからも音楽を続けていきながら、私も池間さんのように人の心に寄り添える人になりたいなと思います。
最後に聴かせていただいた曲、池間さんらしくて、でもいつもよりちょっと明るいいい曲でした。
みんなで一緒に聴いて、拍手して、コンサートみたいでしたね。
ちゃんと曲まで用意してるなんて、どこまで凄いんだか。
さて、私は今日からどう生きる?
ひとつひとつ、大事にしていこうと思います。
池間さん、ありがとうございました。
時々ライブ聴きに来てくださいね。
一つ目の写真は、受付などお手伝いをした大藤史さん、マッキー、桐岡麻季さん、そして音楽制作で池間さんと色々やられていた作詞家の京えり子さん。
受付チームは他に小枝さん、麻さんがお手伝いくだかり、みんなでいろんな話をしながらできたこと、とても心強かったです。
(帰りに行ったお店に天使の絵が。麻季さんが教えてくれました。
池間さん天使と一緒にいるんだな。😊)
